2025年7月、日本福祉大学の原田 正樹様及び原田 忠直様をはじめとする一行が、中国・煙台を訪問し、現地の高等教育機関および中等教育機関との意見交換・視察・協定締結を行いました。今回の訪問は、国際的な教育連携の深化と、グローバル人材育成への一歩として大きな意義を持つものです。

初日は煙台大学(八角キャンパス)、及び煙台衛生健康職業学院を訪問。施設見学に加え、衛生健康職業学院との会談および調印式が行われ、今後の教育連携に向けた第一歩が踏み出されました。

午後は、幼児教育分野に特化した煙台幼児師範高等専科学校を訪れ、現地の教育方針や取り組みに耳を傾け、活発な意見交換がなされました。

・煙台大学(八角キャンパス)

・煙台衛生健康職業学院、煙台幼児師範高等専科学校

2日目には、当社団法人の関係企業が中国側で運営に関わる煙台双語実験高校を訪問。校内視察とともに、調印式が執り行われ、実務的な協力体制がさらに強化されました。

煙台市双語実験高等学校は、鳳凰山と黄海に囲まれた自然豊かな地域に位置し、教育設備が整った環境のもとで、約2300名の生徒と260名の教職員が在籍する教育機関です。

一方、日本福祉大学は1953年の創立以来、福祉教育の分野における先進的な取り組みを行っており、現在では9学部11学科6研究科を擁する福祉系総合大学として発展を続けています。

今回の訪問にあわせて、煙台市双語実験高等学校と日本福祉大学の間で、学術協力および交流に関する協定が締結されました。本協定により、今後は教職員や学生の相互訪問や共同研究等を通じた、文化・教育分野における継続的な交流の展開が期待されます。

また、協定締結に際しては、煙台国際ホールディングス・ジャパン株式会社による連携支援が行われました。

・煙台双語実験高校

続いて、煙台大学(莱山キャンパス)では学生との交流や意見交換も行い、現場の声を直接聞く貴重な機会となりました。

最終訪問先となった煙台理工学院では、産学連携に力を入れる実践的な教育体制について理解を深め、日中双方における高等教育の相互補完的な可能性が広がる視察となりました。

・煙台理工学院

今回の一連の訪問は、ご協力いただいた日本福祉大学様を含め、各関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

当社団法人としても、国際交流の橋渡し役としての責任を再確認する機会となり、今後の教育事業推進において大きな礎となることでしょう。

国際交流等にご興味のある方はご遠慮なくお問い合わせくださいませ。