2026年3月、日本福祉大学の原田学長補佐をはじめとする訪問団が、再び中国の山東省煙台市を訪問しました。

当社団法人は、日本福祉大学の皆様を煙台市へお迎えし、教育交流および国際人材育成に関する視察・交流活動を実施いたしました。

今回の訪問では、日本福祉大学一行が煙台双語実験高中、双語中学校、双語小学校、さらに煙台大学の日本留学予科クラスを訪問し、現地学生や教育関係者との交流を行いました。

1日目:双語高校・双語中学校にて教育交流を実施


3月16日には、煙台市内の双語高校を訪問し、日本語や日本の介護に関する講座・座談会を実施しました。

日本福祉大学の先生方からは、日本の介護現場や高齢化社会の現状、日本で学ぶ意義などについてご紹介いただきました。

講座後には学生たちとの個別交流の時間も設けられ、進学や将来のキャリア、日本留学に関する質問が数多く寄せられました。

現場では終始活発な交流が行われ、日本と中国をつなぐ学びの場となりました。

午後には双語中学校を訪問し、日本語学習に興味を持つ学生たちとの交流を実施しました。
学生たちは日本文化や日本語学習への関心が高く、終始活発で温かな交流の場となりました。

2日目~3日目:介護教育・国際進学に関する意見交換および学生面談


3月17日には、学生さんのお母様が煙台を訪問され、日本への進学や将来のキャリア形成について意見交換を行いました。

交流では、介護分野における専門教育の可能性や、中国国内における介護関連学科の設置、日本での学習・就職支援などについて幅広く話し合いが行われました。

少子高齢化が進むアジア地域において、介護人材育成や国際教育連携の重要性を改めて実感する機会となりました。

また、学生との個別面談を実施し、日本留学や将来の進路について相談対応を行いました。

現地の学生たちは、日本での学習や異文化交流に対して強い関心を持っており、今後の継続的な交流への期待が感じられる一日となりました。

まとめ


今回の煙台訪問を通じて、日本と中国をつなぐ教育交流のみならず、介護・国際人材育成・日本語教育など、多方面における新たな連携可能性を共有することができました。

当社団法人では今後も、日本とアジア各国を結ぶ教育交流活動を通じて、学生たちの未来につながる国際交流の機会づくりに取り組んでまいります。