2025年7月、株式会社吉寿屋が主催する2025年関西万博関連イベント「お菓子で世界にスマイルプロジェクト」が開催されました。本イベントには、我々一般社団法人日本亜細亜教育研究会(JAER)も支援団体として参画し、台湾の東呉大学から来日した学生および引率教員とともに、会場運営やボランティア活動に協力いたしました。

7月1日、学生たちは関西国際空港に到着し、大阪市内に宿泊。翌日には会場である「ギャラリー EAST」にて事前研修を受け、いよいよイベントがスタートしました。

・東呉大学から来日した学生および引率教員
オープニングでは、多言語と手話を用いて来場者を温かく迎え、国際色豊かな雰囲気を演出。学生たちは各エリアに分かれて、世界中から訪れたお客様に丁寧な対応を行いました。


・当日の現場風景
イベントは「過去」「現在」「未来」の3つのゾーンで構成され、日本の伝統菓子の展示や、芸術大学とのコラボによる創作展示、さらに各企業が描く“未来のお菓子”の世界が紹介されるなど、五感を通じた多彩なコンテンツが展開されました。
また、会場内ではAR技術を活用した体験型コンテンツも用意され、来場者はQRコードを通じてキャラクターを出現させるなど、インタラクティブな楽しみも味わうことができました。









・イベント会場の様子
7月3日から6日までの期間中、東呉大学の学生と、JAERが国内で募集した日本人ボランティアが協力し、円滑な運営を支えました。学生たちは慣れない環境の中でも、第二・第三言語を駆使して臨機応変に対応し、多くの来場者に笑顔を届けました。
最終日には、吉寿屋の神吉社長や銀座ベーカリーの宮本社長へのインタビューも行われ、学生たちは現場での学びを深めました。







・ボランティア活動中の学生たち
今回のイベントでは、従来の同会場イベントと比較して約3倍の来場者を記録し、5日間で2万人を超える方々が来場。企業、大学、協力団体、ボランティアが一体となって作り上げた成果といえます。
本研究会としても、東呉大学の皆様と共に国際的な活動に携われたことを大変光栄に思います。台湾の学生たちが夏の日本で貴重な経験を重ね、また笑顔と温かさを来場者に届けられたことに感謝申し上げます。
今後も、教育・文化の交流を推進し、国際社会に貢献する若者を育む場を提供してまいります。


